ティンパンアレイ
~8/29(木)「RAGTAG」渋谷店がリニューアルオープン
毎回、1つのグループ会社をクローズアップして、自社の強みと自慢を紹介いただく「OUR TEAM」。
第一回目に登場する㈱ティンパンアレイは、1985年、東京・原宿竹下通りにブランド古着の買い取り・販売を行うユーズドセレクトショップ「RAGTAG」を開業し、ユーズドセレクトショップのパイオニアとして、リユース市場で常に特徴あるポジションを確立してきました。昨年4月にワールドグループに仲間入りしたティンパンアレイを若手社員の皆さんがレポート!

5つのキーワードで知る!ティンパンアレイはこんな会社
- ①ユーズドセレクトショップ
- ②バイヤーの高い鑑定力
- ③古着屋のイメージを覆すサービス
- ④オンラインショップ
- ⑤Mission ファッションを通して一人ひとりの願いを叶え続けること
デザイナーズブランドの①ユーズドセレクトショップ「RAGTAG」、「rt」を渋谷、原宿、銀座、大阪などに出店し、②バイヤーの高い鑑定力でお客様からお買取りした高感度なユーズド品を、レディース、メンズ、キッズからバッグ、靴などの服飾雑貨まで幅広く展開。店舗内装や商品の品質管理にも徹底的にこだわるとともに、オンラインショップから実店舗への商品取り寄せサービスといったオムニチャネル化を進めるなど、一般的な③古着屋のイメージとは一線を画すサービスを提供。1999年からスタートした④オンラインショップ(https://www.ragtag.jp)は、掲載点数が約24万点と業界トップの水準を誇ります。⑤Missionは「ファッションを通して一人ひとりの願いを叶え続けること」。お客様の“服が好き”という気持ち、人気ブランドへの憧れ、“おしゃれがしたい”という純粋な気持ちに寄り添いながら、おしゃれになることをあきらめない世の中を実現したいと考えています。
若手社員がレポート わが社の自慢
その① メンバーを思いやる気持ちがすごい!!

私が日々感じている、ティンパンアレイのここがすごいというところは、『個々を思いやる温かさ』です。社内資格を取得するために、毎朝研修を行っているのですが、先輩方は親身になって研修に協力してくださいます。そして、私の育成の進捗を常に気にかけていて、成長の為のアドバイスやこうなって欲しいと期待を込めた熱い想いを伝えてくださいます。このように同じ働く仲間に強い思いやりを感じられる環境で働けていることが、私にとっての喜びであり、自慢でもあります。

それも当社が大切にしている、「相手の立場に立つ」ことが浸透しているからこそ、チームとして良い関係を築くことができているのだと思います。今後、私も先輩として後輩と働く機会がたくさん増えていきますが、今まで私が見てきた先輩を見習って、自分自身が感じた想いを発信できるように働いていきたいです。(写真は、先輩の 「RAGTAG」渋谷店 吉永さんからのアドバイスを熱心にメモする三好さん)
その② 理念が浸透したスタッフを育てる教育システムがすごい!!

私からは、魅力的な育成システムについてご紹介させていただきます。月に1度、新入社員で「発表会」を行っています。
発表会では、各部署の所属長の前で、接客ロールプレイングとお客様との接客ストーリーについて発表しています。発表会の接客ロールプレイングは、普段とは違う緊張感の中で、自分の力を披露でき、改善点や強みに気づくことができるのでモチベーションに繋がっています。お客様との接客ストーリーでは、若手社員一人ひとりが心に残った接客について発表します。同期が普段どのようなことを意識して接客しているのか、お客様とどのような会話をしているのか知ることができ、多くの学びを得ることができています。発表会では他部署の同期の接客を見ることから、お互い切磋琢磨し、成長することができます。そして会社全体を通して、手厚くサポートしていただけることがティンパンアレイの育成の魅力です。
(写真は、月に一度の新入社員「発表会」でロープレを行う木村さん)

その③ マニアックで豊富なブランド知識がすごい!!
私が思う当社の魅力は、豊富な知識を持ったスタッフがたくさんいるということです。当社では取扱うブランドも5,000以上あり、知識を広く、そして深く習得することが必要となってきます。自分自身でも勉強をしますが、豊富な知識を持った先輩スタッフと話をしていると、ネットや雑誌だけでは知りえないようなうんちくやマニアックな情報を魅力的に伝えてくれ
ます。そういった情報があるからこそ知識を持ったお客様とも深いファッション談義ができたり、ブランドに対する興味をグッと湧かせたりすることができています。また、豊富な知識を持ったスタッフは、自身が全力でファッションを楽しんでおり、いつまでも知識を探究し続けるという、ファッションに対する熱量が周囲にまで伝わってきます。こうした環境により、スタッフ同士が刺激を受け、身に付けなければならない知識を「勉強しないといけない」ではなく、「おもしろいからもっと知りたい!」という欲求ベースで身に付けています。こうした風土を築けているのは、当社の自慢だと思っています。(写真は、ストリート系ブランドのバイヤーライセンスを持つ「RAGTAG」原宿店 恩田さんからウンチクを聞く辻さん)

ティンパンアレイでは、社内資格であるバイヤーのライセンスを取得した従業員だけしか、商品の査定を行えない。なんと合格率は12.6%と超難関!!ちなみに、ライセンスは、メンズとレディースのカジュアルからモード、キャリア・ビジネス、ストリート、アウトドア、ワーク&ヴィンテージ、スーパーキャリア(ラグジュアリーブランドのバッグ・服飾雑貨類)、ジュエリー&ウォッチ、キッズの12種類。現在、全従業員の33%である110人がライセンスを取得していて、一人で複数を取得しているバイヤーもいるらしい。
展開店舗
「RAGTAG(ラグタグ)」
10~30代の洋服好きで感度の高いお客様をメインターゲットとしたアイテムを揃えているユーズドセレクトショップ。「古着屋」の常識を覆す上質な店舗デザインとホスピタリティマインド溢れる応対で、お客様におしゃれをする楽しさを提供。ファッションをとことん楽しめるおしゃれをすることが楽しくなるお店。「RAGTAG」の語源は、RAG=ボロ、TAG=付け札。古着に新しい価値をつけて、生まれ変わらせるという意味が込められている。


「rt(アールティ-)」
大人心をくすぐる、上質なアイテムばかりを集めた「RAGTAG」の姉妹店。店名には“real treasure”=本当の宝物という意味があり、 ベーシックなブランドアイテムを取り揃えているユーズドセレクトショップ。


※ショップリストはこちら https://www.ragtag.jp/shop/index.html
※オンラインストアはこちら https://www.ragtag.jp
社長メッセージ
私たちの使命は、ファッションを通して一人ひとりの願いを叶え続けること。おしゃれになりたい、憧れのブランドを着たい。でも、値段が高いという理由であきらめなければならないなんて切なすぎる。何も新品である必要はない、「これ古着?」と思うような店を作ろうとユーズドセレクトショップが誕生しました。ただ安ければいいというものではなく、商品のクオリティ、店の内装、VMD、そして一番大事なスタッフの接客、そのすべてに付加価値をつけること。新品と同じような気持ちで手にとってもらい、おしゃれの楽しさを知り、もっともっとファッションを好きになっていただく。「RAGTAG」「rt」で初めて手にして、憧れのブランドのお店に通うようになったというお客様がたくさんいらっしゃいます。洋服を好きになると心が豊かになる。それがファッションの力。私たちは、おしゃれになることをあきらめない世の中を目指します。
ティンパンアレイからワールドグループ社員へお知らせ
ティンパンアレイでは、ワールドグループ社員を対象に、通常査定価格より10~20%UPで査定をする優待買い取りを行っています。この機会に、ブランド古着(衣類、靴、バッグ等)をティンパンアレイの店舗に持っていく、または、「RAGTAG」のお買い取りサイトhttps://www.ragtag.jp/sell/ でお申し込みください。北青山オフィスのプレスルームには、洋服を詰めて送れる「お買取バッグ」を設置していますので、こちらもご利用ください。
尚、UP率はブランドにより異なります。買い取り基準により、買い取りできない場合もあります。
氏名、生年月日、申込住所と一致している住所の記載、の全てが確認できる有効期限内の身分証明書
運転免許証、健康保険証、パスポート、学生証、外国人登録証明書、住基カード、住民票等






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