246st.MARKET @ ワールド北青山ビル
開催レポート
10月14日(水)から18日(日)までの5日間、 ワールド北青山ビル1階でクリエイターとユーザーをつなぐPOP-UPイベント「246st.MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」を開催しました。
3回目となる今回のテーマは “サーキュレーション・ライフスタイル”。
ファッション、コスメ、雑貨、フラワーなど多彩な12ブランドに加え、 リサイクルした洋服で「木目込み」を現代アートに仕上げる谷敷謙さんのアート作品がお客様を迎えました。
期間中は、3夜連続で開催したトークセッションのほか、 週末には3種のワークショップも。
“買う”だけじゃない、“体験”を通じて今回のコンセプトを伝える機会となりました。
-1-1024x683.jpg)
-1024x683.jpg)
昨年秋から開始した「246st.MARKET」は、 “GOOD FOR FUTURE”をコンセプトに掲げ、 青山通り(246号)に位置するワールド北青山ビルを拠点にクリエイターと新たな取り組みを通じて未来を創造するプロジェクトです。 ワールド北青山ビルでの開催は 昨年秋に続く2回目。 更に外部出店として今年6月にはニュウマン横浜でポップアップを開催し、 今回で3回目の開催となりました。
特徴的な什器は「246st.MARKET」の為に制作。屏風のように折り畳めるサステナブルでフレキシブルな什器で世界観を伝え、認知を高めていきます。

ご存知の方も多いと思いますが、実は谷敷さんは元ワールドのVMD。前の6体は会期中に完成させた新作です。

トークセッションは会期中、3回実施しました。ここでしか聞けない貴重なセッションは下記から動画をご覧いただけます。

左からフリーアナウンサー 佐々木 瞳氏、日本サステイナブルコーヒー協会 理事、東京大学 東洋文化研究所 教授 池本 幸生氏、FERMENSTATION 代表 酒井 里奈氏、(株)ティンパンアレイ 代表 平野 大輔氏

左からWWDJAPAN.com 編集長 村上 要氏、Carton アーティスト 島津 冬樹氏、SREU ディレクター 米田 年範氏

左からモデル・環境省森里川海アンバサダー 佐々木 依里氏、エシカルコーディネーター エバンズ 亜莉沙氏、モデル・環境省森里川海アンバサダー 鎌田 安里紗氏、No Plastic Japan主宰 ノイハウス 萌菜氏
3種のワークショップもアットホームな雰囲気で和やかに行われました。


左)「ダンボールを使用してオリジナル小物をつくろう」の様子。財布、カードケース、コインケース、ペンケースからいずれかひとつを選んで作成しました。
右)ワークショップ終了後、 Carton アーティスト 島津 冬樹氏を囲んで記念撮影。完成した作品へ島津氏にサインをしていただく一幕も。


左)サステナブルなコーヒーワークショップ。オリジナルブレンド作りと美味しいコーヒーの淹れ方を体験しました。
右)SREUデザイナー植木沙織氏(右側・奥)とSREUディレクター 米田 年範氏(右側・手前)による Tシャツリメイクオーダー。

これからも、ワールド北青山ビルでは様々な発信をしていきます。ただいま、1FではDESIGNART TOKYO 2020が11/3(火・祝)まで開催中です。ワールドグループからは、株式会社アスプルンドが展開する「emu(エミュー)」が出展しています。モンゴルのゲルをイメージしたインパクトのある展示、休憩時間やお近くに寄った際にはぜひご覧ください。






コメントはこちらまで