「MY STANDARD」 Vol.52 若尾 亮さん
ワールドグループのスタッフに、長年愛用する“スタンダードなアイテム”を紹介していただく「MY STANDARD」。今回は、ワールドプロダクションパートナーズ調達部 直貿課 生産管理チーム 兼 サプライチェーン改革PJT アトリエ課 be releasedチームの若尾 亮さんです。
Dickies 874

長年穿き続けている頼れる相棒
「学生時代にスケーターのファッションに憧れて買ったのがきっかけで、それ以来、常に1本は持っています。新品の糊がついたパリパリの状態をスラックスっぽく穿いたり、穿き込んだクタクタをロールアップしたり、カットオフしたり、1サイズ上げてガチャベルトや靴紐で絞ったり…。穿き方も色々あるので、服の好みが変わっても穿き続けています。雑に着られる服が好きなので、5,000円以下で買えるという点も好きな理由のひとつです。」
ステッカー

貼らずに収集、ステッカーコレクター
「元々は大学生の時にSupremeのボックスロゴステッカーが欲しくて、付録付きの雑誌を買ったことがきっかけです。ストリートブランドのステッカーに始まり、好きなアーティストや古着屋のステッカーを集めていたら、どんどん増えていきました。気に入ってるものほど、もったいなくて貼れないので、ほとんどが貼らずにとってあります。学生時代は自作のステッカーを作って、周りの人に配る自己満な活動をしていました(笑)。」
Tシャツ

バラエティ豊かなラインナップにもマイルール有り!
「自作のもの、友達と作ったもの、好きなアーティストのもの、古着屋で買ったものなど、色んなTシャツがあります。特別詳しくはないのですが、ナイスなプリント、フォント、サンプリングのものを見つけたら冬でも買ってしまいます。自分の趣味嗜好を悟られたくないので、わかりやすいデザインのものはあまり着ないです。それでも気づいてくれた人とは仲良くなりたいです(笑)。1万円以上のTシャツは買わない、観たことない映画、聴かないアーティストのTシャツは着ない事が自分ルールです。Tシャツが着たいから観た映画もあります(笑)。」

プロフィール)
わかおりょう/岐阜県多治見市出身。信州大学大学院を卒業後、2020年に入社し、ワールドプロダクションパートナーズに配属。出社する時の昼食は8割冷凍パスタで、部署では代名詞となっている。MY STANDARDはオーマイの「Big 和風明太子」、最近の一押しはマ・マーの「オクラとなすのペペロンチーニ」。古着好きで古着屋を巡っており、曰く「地方出身で服屋が少なかったので、セカストやハードオフをディグって掘り出し物を見つけることが得意」また、日本のHIP HOPが好きでそれに付随するカルチャー(音楽、ファッション、グラフィック、ダンス、ラップバトル等)に興味があり。「最近の一押しはKANDY TOWNという世田谷のクルーです」
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