腹ペコ姉弟の
デリバリーアプリ実態調査
最近利用者が急増しているデリバリーアプリ。皆さんは使ったことがあるでしょうか。デリバリーアプリとは「Uber Eats（ウーバーイーツ）」「出前館」といった、お店の味を自宅に届けてくれる便利なアプリです。最近は外で食事をすることに少し気を遣いますよね。かといってお家でのご飯が多くなると、食べる物が一辺倒になりやすい。そんな現在の食事事情の救世主になりえるのがこのデリバリーアプリです。今回はその使い方を登録方法から実際に注文してみたレポートを交えながらご紹介していこうと思います。
今回使ってみたのは「Uber Earts」
幾つか種類のあるデリバリーアプリから、今回は特に利用者の多い「Uber Earts」を使用してみました。「さて、今夜私が頂くのは…」というTVCMも印象的ですね。ここではUber Eartsの、注文から配達までの流れを見ていきましょう。
①アプリで注文するお店と料理を選ぶ
アプリを開くと、近隣の対応店舗が表示されるので、そこから注文するお店と料理を選びます。また、検索タブでは、「こんなものまで！？」というような豊富なカテゴリーからお店を探すことができて、見ているだけでも楽しいです。
②注文の確定、お支払い
クレジットカード等と住所を登録しておけば、ボタン一つで注文が可能です。
③自宅に届くまで
注文確定後にお料理が作られ、配達員がお店でそれをピックし、自宅に届けてくれます。注文品の現在地や到着時間がリアルタイムで画面から確認できるので、安心して待つことができます。
実際に使ってみた！～腹ペコ姉編～
配達予定時間が20～25分のつけ麺とラーメンを注文。あの箱型リュックに背負われたら汁物はびちゃびちゃになってしまうのでは？という疑いを晴らすべく、麺類にチャレンジしました。友達をアプリに招待すると1,500円以上の注文が1,800円OFFになるクーポンコードを利用、配送手数料1か月無料プランに加入したためお得に頂くことができました！30分後、配達員が到着。ラップで包んでから1杯ずつビニール袋に入っていて、液漏れなし！麺とスープも別々で、刻み生玉ねぎもバラバラに散らばらないようラップで包んでありました。レンジ対応容器なのでレンジでスープを加熱すれば熱々の状態で食べることができました。肝心の味ですが、私が注文したお店はいくら麺とスープが別々とは言え30分の配送を経て麺が少し伸びてしまっていました。苦笑
到着時間に合わせて茹で加減を調整していたり、麺は家で茹でることができたりするお店もあるようなので、麺類を注文する際はお店選びが明暗を分けそうです！
実際に使ってみた！～腹ペコ弟編～
手軽さだけでなく、普段あまり口にしない料理に出合うことができるのもデリバリーアプリの魅力です。今回は豊富な検索カテゴリの中から「ペルシア料理」をチョイス。高円寺の「BolBol(ボルボル)」というお店で「チェローモルゴ」という料理を注文してみました(聞いたこと無い料理でした…)！エスニック系の料理は、家では作りづらいので、自宅で味わうことができるのは大変ありがたいです。特にナンを自宅で食べたことは今までなかったので、不思議な気分でした。
トマトベースのスープはガーリックが効いたパンチのある風味。中に入った大きな鶏肉は柔らかく、スプーンでほろほろと簡単にほぐれます。スープに絡ませナンと一緒に頂くと、これが絶品。お店の味に大満足です。手軽さだけでなく、普段あまり口にしない料理に出合うことができるのもデリバリーアプリの魅力ですね。
デリバリーアプリは、初めて使用するまでは意外と敬遠しがちです。しかし使ってみると大変便利で、何より食事面から生活を豊かにしてくれます。また、日替わりクーポンや初回利用クーポン、紹介クーポンがあったり登録後1か月は配送料が無料だったりとお得に楽しめるキャンペーンも沢山。お家で過ごすことが多い今、是非利用してみてはいかがでしょうか。
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