もしも幕末に
こんにちは。今回は阿部あゆ子が書きます。
大型書店に行くと「あぁ、知らないことばかり、少しは勉強してみるか」と本を入手し制覇できないまま溜まる一方。

先日勉強とはちょっと違う視点で面白い本を見つけました。『もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた』タイトルは幕末ですが、縄文から明治まで、皆が知っている日本の歴史上のできごとをプレスリリース風に書いて解説しています。
著作権上そのまま載せられないので、私の方で池田屋事件を書いてみました。

本能寺の変は恐れ多くて書けないなとか、利休の限定茶器発売は書きやすいかなとかいろいろ空想しましたが、いずれにしても相当な下調べが必要です。
さて、歴史上の人物を調べていくとやっぱり顔が見たいなと思ってしまいます。幕末ともなれば数枚の写真が残っていることもありますが、果たしてホンモノなのだろうか。
と、ふと大河ドラマを見たら、全員小栗旬に置き換えればよいのではと思えてきました。
ここまで書いて、今回載せられそうな写真が無く検索をしたところ、自宅からすぐの場所にこの様な案内板がありました。
今では普通のマンションの敷地にひっそりと。
旧甲州街道沿いです。多くの人々が行き交った歴史に思いを馳せて。

次回は石平 賢太朗さんが書きます。お楽しみに!






コメントはこちらまで