食から体を整える！編集局イチオシの納豆アレンジ集
2月は1年間で最も気温が低い月です。厳しい寒さのせいで体調を崩しやすい時期でもありますが、時勢的にも体調不良は避けたいところ。そんなときこそ、食から健康を保つことが大切です。ということで今回は、食べることで免疫力アップに繋がるともいわれる健康食材、“納豆”を特集！MOVING編集局員がオススメする、普通の納豆にひと手間加えた、アレンジレシピを紹介していきます。
編集局員オススメの納豆アレンジレシピ
阿部あゆ子さんのアレンジ
材料(1人分)
納豆：1パック
切り干し大根：納豆の3分の1程度で
しょう油：適量
※甘めがおすすめ
作り方
①切り干し大根を水でもどし、水気をよく切る
②納豆、醤油とよく混ぜ合わせる
※少し置いて漬け込むと味が染みて更に美味！日持ちはしないのでご注意ください
「私の地元である茨城県ではお馴染みの『そぼろ納豆』。切り干し大根をもどして、醤油（もしくはみりんと合わせたもの）と和えるだけで完成。販売されている『そぼろ納豆』に入っているのは、ザクザクと切った武骨な切り干し大根。飾り気のない味で、口に入れると身も心も丈夫になれそうな強さのある納豆です」
阿部孝史さんのアレンジ
材料(1人分)
納豆：1パック
豚挽き肉：100g
長ネギ：適量
レタス：適量
しょう油：大さじ一杯弱
塩、コショウ、ショウガ、カラシ：少々
作り方
①豚挽き肉を強火で炒め、塩コショウで味付け
②豚挽き肉が色づいたら刻んだ長ネギを入れ、軽く炒める
③納豆を投入し、さらに炒めたら醤油で香りづけをし、そのままon theごはん＆レタス
⑤カラシとすりおろしたショウガをお好みでどうぞ
「渋谷にある『山之内 』の人気メニュー、納豆ごはんが大好き過ぎて、自宅でもよく作っています。もちろん完コピの域まではいきませんが、十二分に美味しいです。食材は1人分をご紹介していますが、実際は2人分の分量を1人で食べてます…」
五十川楓さんのアレンジ
材料(1人分)
納豆：1パック
付属の納豆たれ：1パックor白だし：小さじ1
梅干し：1個
鰹節：1パック(2g)
水：大さじ1
※熱湯だと納豆が温まってより美味しいです
作り方
①梅干しを叩いてほぐす
②かき混ぜた納豆に他の材料も全て入れてよく混ぜる
「叩いた梅干しと鰹節で梅おかか風味を楽しめるイチオシのアレンジです。ポイントは水を入れること。ふわふわとろとろの口当たりになります。梅は混ぜずにあと乗せすると、梅、おかか納豆、梅おかか納豆の3パターンを楽しめます！少し固めに炊いた新米のお供に食べるのが最高ですが、湯豆腐と一緒に食べるのも大豆の風味が口いっぱいに広がっておすすめです」
石平賢太朗のアレンジ
材料(1人分)
納豆：1パック
付属の納豆たれ
明太子：2欠片
マヨネーズ：適量
パルメザンチーズ：適量
作り方
①納豆に、たれと明太子を入れてよくかき混ぜる
②マヨネーズとパルメザンチーズをかける
「小さい時納豆が苦手だった私に、母がしてくれたアレンジです。明太子とマヨネーズのゴールデンコンビは、納豆に混ぜてもやはり美味。マヨネーズが納豆の臭みを消し、明太子が塩気を増やしてくれるので、よりご飯がすすみます。この食べ方なら、普段納豆が少し苦手という方も食べやすくなる…かも」
伊原志津子さんのアレンジ
材料(1人分)
納豆：1パック
アボカド：1/4個
ミニトマト：3個
きゅうり ：1/4本
付属の納豆たれ
オリーブオイル 小さじ1/2
レモン汁：少々
作り方
①アボカド・きゅうりは1センチ角、ミニトマトは1/4にカット
②納豆にたれ、オリーブオイル、レモン汁を入れてよく混ぜる
③②にきゅうりを入れてまぜ、その後アボカドとミニトマトを入れてざっくりと混ぜて、器に盛る
「納豆頻度は、週に1度くらいで、デフォルトは「たたき梅＋鰹節」なのですが、たまに作るこちらも大好き。ご飯と一緒に、というよりもお酒、特にハイボールといただくことが多いのですが(笑)。作る時のポイントは、納豆をトロッとするくらいよくまぜること。食材との絡みが良くなります。また、アボカドとミニトマトは最後に和える程度にしたほうが、仕上がり、食感共に◎」
納豆好きに朗報！こだわり納豆が食べ放題のお店をご紹介
アレンジとは少し離れますが、納豆好き必見のお店『せんだい屋 池尻大橋店』をご紹介します。『せんだい屋』は山梨県で60年以上にわたって、納豆の製造、販売を行っている老舗。そのこだわりの納豆を好きなだけ食べられるのが、このお店のランチメニューの1つである『納豆食べ放題定食』です。
600gの大盛ご飯(サイズは変更可能です)、味噌汁、ひじきの煮物、お新香、そして食べ放題の納豆を楽しむことができるこちらの定食。お腹が減っている人も大満足のボリュームです。食べ放題可能な8種類の納豆を一通り食べてみましたが、特にオススメなのは『北のそでふり』。北海道産の大袖振大豆という品種を使っているこの納豆は、おせち料理に入っている黒豆のような、ねっとりした滑らかな食感でとても美味しかったです。ランチタイムを少しはずした14時にお店に行ったのですが、それでもお客様が多く、30分くらい待ちました。足を運ぶ際は少し余裕を持って行くのがオススメです。
せんだい屋の納豆はオンラインでも購入できます。ご興味のある方はコチラから。
いかがでしたか？納豆はご自宅でそのまま食べることがやはり多いのではないでしょうか。もちろんそれでも美味しいのですが、そこにひと手間加えるだけで、いつもとはまた違う自分だけの楽しみ方ができます。自分だけの納豆アレンジを見つけて、美味しく健康を目指していきましょう！またイチオシの納豆アレンジがあるという方、ぜひコメント欄で教えてください！
新着記事
-
-
ALLexclude=295,319,300,320,321EVENTexclude=295,319,300,320,321EVENT EXPRESS
2月22日（土）開催！よみうりランド招待イベント 「ワールド スペシャルデー！」 ★参加申込 受付中★
-
-
-
-
コメントはこちらまで