スタッフ全員が活躍できる店舗を目指して。
シューラルー リヴィン光が丘店

シューラルーの実店舗で、売り上げ2位という輝かしい実績を誇るシューラルー リヴィン光が丘店。コロナ前の2019年比でも堅調に推移し、ブランド内でも注目を集めているこの店舗に、今回はお邪魔しました。メンバーの教育やモチベーション維持の方法、そして店舗の雰囲気作りなどについて、店長、SV、そしてメンバーの3名にお話をうかがいました。

お客様だけでなくスタッフにとっても気持ちの良い空間を。 店長・深津元子さん

「わたしのキャリアの中で、リヴィン光が丘店が6店舗目となり、これまで新店の立ち上げや退店など、様々な店舗に携わってきました。
それぞれの地域によって客層やお店の雰囲気が違うのはもちろんですが、このリヴィン光が丘店は駅直結という好立地もあり、とても活気がありパワーを感じる店舗です。シューラルーの実店舗の中では、決して大きなフロアではありません。ただ、それを逆手にとり、欲しいものが探しやすく隅々まで見ていただけるように心がけています。また、お客様の表情がうかがいやすく、お客様が何を求めているのかが観察しやすいのは、このフロアサイズの良さでもあります。
店長として心がけているのは、まずメンバーへの気配りです。出勤後には必ず1人1人のメンバーに話しかけ、その日のメンバーの状態を確認します。些細なことでもいいので話しかけ、リラックスしてもらえるようにしています。またミーティング時には改善してほしいことがあるかを必ず確認しています。コミュニケーションを増やすことで信頼ができていくだけでなく、メンバーの気分や雰囲気は、必ずご来店くださるお客様にも伝わります。お客様はもちろんのこと、メンバーにとっても、気持ちの良い空間にすることが、店長である私の役目です。もちろんわたし自身、楽しく仕事をさせてもらっています(笑)」

一人ひとりが能動的に行動をしています。 ドレッサー・増田優子さん

「HusHush、indexのドレッサーを経て、昨年10月よりシューラルー リヴィン光が丘店に配属となりました。
別のブランドを担当していたということもありますが、初めて出勤した時、幅広い世代のお客様のご来店があり、とても活気のある店舗だなと思いました。そして、スタッフのみなさんが常々どうしたらよくなるのか?ということを受動的でなく、能動的に動いている姿に刺激をうけました。その結果、頼まれた業務だけでなく、自分の気づきや感じたことを自発的に行動するように心がけています。
応対をする上で気をつけているのは、お客様のテンポに合わせてお声がけをするということです。ドレッサーとの会話を楽しむお客様もいますが、そうでない方ももちろんいらっしゃいます。お客様の行動を把握しつつ、その方に合ったお声がけをするように努めています。その上で「良い買い物ができた」と思っていただけたら嬉しいです。これからもお店のファンをもっと増やし、いつご来店いただいても欲しいものが見つかり、いつご来店いただいても気持ちの良いお店にしていきたいです」


スタッフ全員が活躍できる店舗を目指して。 SV・森本雄也さん

「2014年に店長としてこの店舗へ異動し、昨年11月からはSVとして携わっています。
マネジメントをする上で大事にしていることは、スタッフ一人ひとりのやりたいことや思いを尊重するということです。トップダウンではなく、それぞれのスタッフが目的をもって、業務を遂行できるように心がけています。そのため、このリヴィン光が丘店では、それぞれに担当ブランドをつけ、週毎の検証や今週何をして勝たせていくのか?というテーマを与え、スタッフ自身に考えてもらっています。サービスのレベルアップや強化品番など、ブランドとして力を入れている取り組みに対してもスタッフ主導で推進しています。スタッフ全員が活躍できる店舗、それが私の理想です。実際にどのスタッフも仕事に責任感とこだわりを持っていますし、私自身、みんなのことを尊敬しています。
現在はこのリヴィン光が丘店の他、茨城にあるシューラルー6店舗をSVとして担当しています。コロナ禍の厳しい環境の中ではありますが、どの店舗も伸びしろがあり、スタッフもみんな前向きに頑張ってくれています。リヴィン光が丘店同様、スタッフ一人ひとりが活躍できる強いチームを作り、シューラルーを引っ張っていくエリアにしていきたいです!」







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