「MY STANDARD」 Vol.43 国枝哲央さん
毎回一人のスタッフに、長年愛用する“スタンダードなアイテム”を紹介していただく、コンテンツ「MY STANDARD」。今回は、株式会社ワールドのIR・グループコミュニケーション室、国枝哲央さんです。
JM WESTONのシグニチャーローファー#180

スタイルを問わずに合わせられる15年選手
「15年程前、ドレステリアで扱っていたJM WESTON(JMウエストン)のシグニチャーローファー#180を社販で購入しました。ドレスやカジュアルなどスタイルを問わずに合わせられるので、購入から15年経った今でも、とても重宝しています。自分にとってはとても高級なシューズなので、何度も修理し若干ダメージもありますが、一番思い入れのあるお気に入りの一足です」
POLO RALPH LAURENのショーツ

夏季限定の定番ボトムス
「毎年6月から9月くらいの間は出社するとき以外は、常に短パンで過ごしてます。色々所有していますが、その中でも定番なのがPOLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)のショーツです。なんの変哲もないチノ素材で、やや短めの丈が気に入っていて、10年以上愛用しているものもいくつかあります。特にネイビーは、元の色がわからない位退色してしまったので、数年前に買い足しました(画像の濃い色のほうです)。田舎の高校に通っていた自分にとって、ポロ ラルフ ローレンは憧れのブランドだったということもあり、今でもポロ ラルフ ローレンの商品を見るとつい欲しくなってしまいます…」
SEIKOのダイバーズウォッチ

スペアも所有する1980年代の隠れた名作たち
どちらもSEIKO(セイコー)のダイバーズウオッチなんですが、手首が意外と細いため、メンズではなくレディスサイズを10年以上愛用しています。スイス製でもなく、1980年代の国産というところが個人的には気に入っています。以前修理に出したところ、部品がなく2年半も戻ってこず、辛い思いをしたので、実はそれぞれもう1点ずつ所有しています…。ただ困っていることがひとつ。デイト表示が小さすぎて、老眼が進み始め、若干見えづらくなってきました…」

プロフィール)
くにえだてつお/石川県金沢市出身。大学時代を神戸で過ごし「服が好きだから」という安直な理由でワールドに新卒で入社。1年目は卸営業、2年目は経理、そして3年目に社内公募で東京へ転勤し、セレクト業態へ。その後ミドルロワーや広報を経て、現在はIR業務を担当。趣味は、“限りなくウォーキングに近い”ジョギング。「運動不足解消のために始めたんですが、意外にも長く続いています…」






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