「MY STANDARD」 Vol.45 岩舘空さん
毎回一人のスタッフに、長年愛用する“スタンダードなアイテム”を紹介していただく、コンテンツ「MY STANDARD」。今回は、シューラルー 港北 TOKYU S.C.店の岩舘空さんです。
kolorのコート

清水の舞台から飛び降りつもりで購入した思い出のコート
「このkolor(カラー)のコートは、大学2年生の時に表参道ヒルズにある直営店で購入しました。当時の自分にとっては、最も高額な買い物だったので、“自分へのご褒美”と散々自分に言い聞かせ、清水の舞台から飛び降りる気持ちでした(笑)。クロコダイルの型押しとゆったりとした身幅が特徴的で、試着したときに衝撃を受け購入に至りました。見た目に反して、取り扱いが楽なこととカラー特有の違和感のあるシルエットがとても気に入っています」
PRADAのショルダーバッグ

祖母、母、そして自分へと受け継がれた大切なバッグ
「このPRADA(プラダ)のショルダーバッグは、6年程前に母親から受け継ぎました。普遍的なデザインとちょうど良いサイズ感でとても重宝しています。プラダをまだ自分で購入したことはないのですが、憧れのブランドのひとつで、いつかアパレルも手に入れたいと思っています。実はこのバッグ、母親も祖母から受け継いだものなので、3世代で愛用しています。そういった意味でも、とても思い入れの強いバッグですね。このバッグ然り、自分も長く使えるアイテムを子から孫に受け継げるように、物を大切にしていきたいです」
JULIUS TART OPTICALのサングラス(AR)

気に入りすぎて、色違いの購入を目下検討中
「ワールドに入社直後、南青山にある『プライベートアイ&トラッカーズ』で購入したJULIUS TART OPTICAL(ジュリアス タート オプティカル)のARというモデルです。このジュリアス タート オプティカルは、アメリカを代表するセルフレームブランド、タート オプティカルの創業者であるジュリアス・タートの甥、リチャード・タートが手掛けるブランドで、古き良きアメリカンミッドセンチュリーのセルフレームを彷彿とさせるデザインが特徴です。少し分厚くて角張ったフレームですが、どの洋服にも合わせやすく、出かける際は、ほぼ毎日かけています。お気に入り過ぎて色違いをもう一本買おうか検討中です。ヴィンテージのフレームも欲しいのですが、高騰しすぎてなかなか手が出せません…」

プロフィール)
いわだてそら/神奈川県横浜市出身。大学卒業後、株式会社ワールドに入社。人事部付け新入社員として、タケオキクチ横浜そごう店に配属され、今年10月よりシューラルー 港北 TOKYU S.C.店へ。特技はサッカーで、大学では体育会系サッカー部に所属。友人と会うことが休日の定番。「自然も大好きなので、これからキャンプにも本格的にチャレンジしたいと思っています!」






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