【年末年始の帰省時必見！】もらうと嬉しい東京手土産調査★
外出規制のない年末年始。数年ぶりに故郷へ帰省する方も多いのではないでしょうか。そこで今回のHungry!? では、帰省の際の手土産として何を買って帰るのか、もらったら嬉しいおすすめの東京土産を調査しました。ワールド北青山ビルにてアンケートを行い、あがってきた商品を編集部の独断と偏見で、【和菓子部門】【洋菓子部門】【ヴィジュアル部門】【定番部門】と各部門ごとに紹介してまいります。 今流行りの手土産から定番商品まで、何があがってくるのか…ワールド社員の東京土産の「おすすめ」を要チェック！
【和菓子部門】
和菓子部門では、老若男女問わず好まれるどら焼きをご紹介！ 数多のどら焼きが存在しますが、今回は東京に長年お店を構える２軒のどら焼きをピックアップします。
菓子司 草月 どら焼き「黒松」
北区東十条駅のほど近くで1930年から続く老舗「菓子司 草月」さん。こちらの看板商品であるどら焼きは、「虎カラーの皮と蜂蜜黒糖入りのあんが絶妙。お手頃な価格（150円・税込み）とあわせて贈答品にはこれで決まりです」（WBS BO業務支援部 中野さん）。小ぶりなサイズなので、何個でも食べられちゃいますね。ちなみに、ご購入の際は行列覚悟で…（平日でも余裕で１時間は待ちます）。
気になった方はここをチェック！
御菓子司 亀十 どら焼き
浅草雷門近くに位置する「御菓子司 亀十」さん。こちらの名物であるどら焼きは、定番の黒餡（粒あん）だけでなく白餡もラインナップ。「年配の方にも喜ばれる定番」（ワールドインベストメントネットワーク 廣橋さん）とのことで、おじいちゃん・おばあちゃんのお家で皆さん一度は食べたことがあるのでは？ 一つでも満足感ある大きさなので、ガッツリとどら焼きを味わいたい方へはこちらがおすすめです。（ちなみにこちらも行列必至です…）
気になった方はここをチェック！
【洋菓子部門】
洋菓子部門では、サクサク生地とクリームのバランスが最高な一品と、食感が魅力的な洋菓子の定番をピックアップ。どちらも洋菓子ならではのバターの良い香りが際立ちます。
巴裡 小川軒 元祖レイズン・ウィッチ
銀座ねんりん家 バームクーヘン
【ヴィジュアル部門】
ヴィジュアル部門では、見た目が上品でインパクトのある一品を。東京土産としてだけでなく、自分へのご褒美用にも買われる方も多いとか⁉
TOKYO チューリップローズ
【定番部門】
定番部門では、安定の美味しさで幅広い世代に愛される一品が東京仕様になって登場。“美味しくて見た目もかわいい”は、お土産にも最適です。
ヨックモック パンダ プティ シガール
その他にも、「オクシタニアルのマカロンは、クラブハリエが有名なたねやグループが手掛けるフランス洋菓子。一つずつ箱に入っているマカロンは配りやすく、どの味もおいしいです！」（ワールド 総務部秘書課 鶴田さん）、「老若男女に喜ばれ癒される味、銀座ウエストのヴィクトリア。上京したてのころは珍しいものや限定品をお土産にしていたが、やっぱり安定感のあるおいしいものがBEST」（ワールド IR・グループコミュニケーション室 阿部さん）といった声も。
どのお土産も美味しいのはもちろんのこと、渡す人のことを考えシェアできることを大前提に選ばれているのだなと、アンケート結果を見て感じました。 この冬は、美味しいお土産を持って故郷へ帰り、会話のネタにしてみるのはいかがでしょうか。もちろん笑顔のお土産も忘れずに…。
※本文内にて記載のある金額は2022年12月時点での情報となります。
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