オフプライスストア「&Bridge」オープン！
９月14日（土）OPEN
新業態オフプライスストア「＆Bridge」を大解剖！！
アメリカで拡大をしているオフプライスストアの日本本格参入にて注目を集めている今回の出店。企画立ち上げからオープンまでの想いや今後の展望まで徹底解剖します。
ワールドが動産ビジネスにおいて国内唯一のプロフェッショナル・ファームである株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン（ＧＢＪ）と共同出資で設立した株式会社アンドブリッジは、9/14（土）、オフプライスストア（ＯＰＳ）1号店「＆Bridge(アンドブリッジ)」を埼玉県さいたま市にオープンしました。
ＯＰＳとは、市場で余剰在庫となって売れ残ってしまった商品をメーカーや小売店などから仕入れ、通常小売価格より50～80％割引の低価格で販売する新しい業態です。国内ではまだまだなじみが薄いＯＰＳですが、発祥の地 アメリカでは大きく広がっており、今後さらに成長すると予測されています。日本では、当社が参入したことで、2019年は「オフプライスストア元年」とも言われています。
特集では、１号店のオープンレポとともに、「今、なぜ、オフプライスストアなのか」を業態開発のキーマンの座談会でズバリ、うかがいました。
「アパレル産業全体のロスを減らしたい」～2019.8.1 記者会見～
8月1日（木）、ワールド北青山ビルで行われたワールド、ＧＢＪ、アンドブリッジによる共同記者会見で、サステナブル（持続可能）な社会の実現を目指し、ワールドグループの店舗運営、品揃えといった小売のノウハウとＧＢＪのグローバルな商品調達力を掛け合わせ、ファッション産業を再循環させる新しいオフプライスストア（ＯＰＳ）業態の開発を始めると発表しました。一緒に取り組むＧＢＪは、100年以上の歴史を持つ動産評価、動産換価の分野で世界最大手の米国ゴードン・ブラザーズ・グループで蓄積されたノウハウを保有する、動産ビジネスにおける国内唯一のプロフェッショナル・ファームです。
会見ではワールド上山 健二社長（左）とゴードン・ブラザーズ・ジャパン 田中 健二社長(右)、そして、アンドブリッジ 松下 剛社長の3人が固く握手を交わしました。
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