「みなとコオフク塾」
2月1日(土)に「みなとコオフク塾」の修了書授与式に出席してきました。
各グループの最終提案をファッションショー形式で見せてもらう「わたしとコートと□展」でしたが、障がいをお持ちの方が着用しやすいような工夫、それをさりげなく実現している点、限られた時間のなかでできる限りの議論を尽くした上でのモノづくりの凄みを体感させてもらって、非常に感激しました。
会場全体が温かい空気に包まれている気がしました。
多くのスポンサー企業、協力団体、学生の皆さんの努力も間近に感じ、感謝の気持が大きくなりました。
OPAQUE.CLIP、THE SHOP TKのメンバーや、日ごろから障がい者の皆さんとともに仕事をしているWBSのメンバーの真摯な取組み姿勢にも頭が下がりました。
こうした取組みが真にサスティナブルな活動となっていくよう、これからもワールドグループとして力を注いでいきたいと強く思いました。
“カミー”こと上山 健二






現在、「サスティナブル」と「インクルーシブ」をキーワードに、
チャレンジド(神から挑戦という課題・チャンスを与えられた人)の方、
実際の本業(企画・生産・販売)のプロセスの中で、
健常者も障がい者も、若者も高齢者も、男性も女性もLGBTQも、みんな包括的に、
ヒトとヒト、コトが生まれて、モノがつなぐ。
そんなプロダクト・サービスの新事業を開発したいと考えています。
CSRで終わらせるのではなく、事業としてCSV(Create Share Value)
顧客ユーザ、社会課題(地域・環境課題)、障がい者・高齢者、
若手クリエーター、産地生産者を包括的につなぎ課題解決をするブランド。
創造全力、価値共有。さらにその上を目指して。
コーポレート・スローガンを体現する事業をつくりたいと思います。