きっかけは“曲げわっぱ”ד手ぬぐい”
自分が楽しむお弁当作りの達人！
最近、弁当女子、弁当男子、増えてますね。毎日大変ですが、せっかくならお弁当作りを楽しんじゃおう！というワールドグループ社員が、たくさんいます。
第7回目の“Hungry!?”は、「センスのよさがとにかく秀逸！」「インスタ映えするフォトジェニックなお弁当」と 社内で ”センス溢れるお弁当作りの達人”の呼び声高い、プラットフォーム事業推進室 八ッ橋さつきさんが登場します。
もともと2人の息子さんが中学に入学してから8年間、毎日、お子さんのためにお弁当を作っていた 八ッ橋さん。2016年頃、社内で秋田県大館市の“曲げわっぱ”を使ってお弁当作りを始める人が増え始めたことに刺激され、お料理好きで凝り性な性分がムクムクと湧き上がり、「曲げわっぱ族」というチームも作って、自分のためのお弁当作りを始めます。
つやっとした黒豆があれば、なにかデコりたくなる。この形を活かすならパンダでしょう！
前々から、 江戸時代から続く日本の伝統工芸品 “曲げわっぱ”にあこがれがあったので、早速、購入し、自分のためのお弁当作りを始めました。天然秋田杉の香りの良さや、美しい木目と色合いが食べ物をよりいっそう美味しくさせる「曲げわっぱ」の魅力にどんどんはまっていきました。
せっかく毎日作るなら、もともと、趣味でたくさん収集していた「てぬぐい」の柄とコラボしてみよう。季節の風物詩や好きなアーティストのライブ、イベント、映画、旅行といった自分のコト体験、てぬぐいやハンカチの柄からインスピレーションを得て、 食材を活かしたデザインを考え、ちょっとくすっと笑えるような大人のキャラ弁、お弁当アートを始めたそうです。
「応援しているパルクールアスリートZENとハロウィンのコラボ」弁当。
パプリカの色と形を生かして。
そして、お弁当作りにはまった八ッ橋さんは、「ろめ弁当（rome_bento）」のアカウントで、自分用の日々のお弁当をインスタグラムにアップしています。 是非、皆さんもチェックしてみてくださいね。
「ワールド オンラインストア（WOS)」のキャラクター マダムペンギーニ編集長のキャラ弁は、WOSのお弁当特集でも紹介されました！！
日々、いろんなことにアンテナを張って毎日のお弁当作りを楽しむ八ッ橋さん。 「ワールドグループには、私以外にも “ 美しいお弁当を作るプロ” “おいしい焼き菓子を作るプロ”など素敵な社員がたくさんいます。是非、MOVINGで紹介してくださいね」といろいろなアイデアをいただきました。
ワールドグループのお弁当族の皆さん。 自薦他薦は問いません。さあ、次は、あなたのお弁当を紹介させてください！
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