若手社員と先輩社員とつなぐ会！開催レポート
グループ社員の誰もがフラットにつながり親睦を深めることを目的にした『つなぐ ワールド』。7月5日（金）は「若手社員と先輩社員をつなぐ会」をテーマに2部構成で開催しました。
第1部は5月のプレ座談会に参加した若手メンバーと先輩社員に参加いただき、日頃聞けないあれやこれの質問タイム。第2部は全グループ社員から110名の方が参加された『つなぐ ワールド』の様子をレポートします。
※プレ座談会：このイベントに先立ち、5月に若手メンバー中心に開催。日頃の業務の困りごとや先輩に聞いてみたいことなどを話し合った。
第1部は先輩に聞きたいあれやこれ⁉
5月に実施した「プレ座談会」で若手メンバーから意見の多かった、先輩に直接聞いてみたいことをテーマにグループディスカッション形式で開催。お互いに少し緊張気味でスタートしましたが、始まってみると、真剣な表情で先輩の話をきいていたかと思うと…大爆笑！など、あっという間の1時間でした。
Q.スケジューリングはどのようにしたらいい？業務が立て込んだ時の対処法は？
若手の現状：週初めに当週のスケジュールを立てるが、依頼業務やこなす業務に追われて「考えること」にかける時間がなくなってしまう。
✔まずは業務の優先順位を決める。売上に影響することや社外の人に関わることは最優先。（社外の人は特に迷惑をかけないように）
✔ささっとできる業務はできるときに片づけてしまう。「考える」ことが必要な業務は、まとまった時間が取れるときに集中！
✔日々の会話の中で自分の業務進捗を共有。そうすることで早い意思決定や目線合わせができる。 コミュニケーションを取ることが大事。
Q.働くモチベーションは？
若手の現状：なかなか任せてもらえない、何をしていいのかわからない。どんなキャリアプランを立てたらよい？
先輩のアドバイス☟
✔苦手なことで結果を出すこともモチベーションにつながる
✔ここじゃなければできないこと、 ここでないと出会えなかったこと、少しでもメリットを見つける
✔「ぜひ私にやらせてください」と言えるように日頃から力をつけて、チャレンジする機会があればやる！
✔毎年新年に60歳以上も働ける人になりたいと逆算して目標をたてている
先輩から若手社員に今伝えたいこと
✔「なぜ？」の意識を常に持つこと。
✔自分の仕事だけではなく、前後含め全体的な流れを把握するだけで覚えるスピードが速くなる。
✔教えてもらう時（何かを聞きたいとき） 「全部教えてください」よりも、自分である程度考えたうえで「ここが分からないので～」とする
✔キーマンを見つける。業務とコミュニケーションのキーマンは違う場合もある。 とくかく聞く！時間をおいていいことはない。即聞く！直接行く！
✔できることは本当に何でも良い。コミュケーションの間に入るだけでも良い
✔早めに20代であたふたした方が良い
第2部の懇親会は約110名が参加！
第2部は全グループ社員対象の懇親会。FikaFikaの美味しいケータリングを囲んでスタートしました。今回は研修で北青山ビルに来ていた2年目社員や店舗研修中の3年目のメンバーも駆けつけてくれました。そして社長や役員、屋号長も参加し、まさにグループ、レイヤーの垣根を越えた「つなぐワールド」となりました。
参加者アンケート結果
＜イベントに参加してどうでしたか＞
とてもよかった・よかった77％ ふつう23％
＜イベントに参加した感想・今後の要望＞
✔こんなにも多くの若手社員がいたことに驚いた！
✔今までメールのやりとりだけで、話した事がなかった人と直接話すことができた
✔交流して様々な部署、人がいる、まだまだ活気がある会社と感じた
✔中堅～課長・部長クラスの参加が少なかった
✔若い世代だけでなく40代以上などのメンバーで実施するのもよいのでは
✔鈴木社長と話ができた
✔Z世代と交流して距離感や付き合い方が少しわかった
✔押し付けではない世代間の交流は大切だと改めて感じた。相互理解の重要なきっかけ
✔若手社員が同期や先輩と触れ合い、会社に対してのエンゲージが高まると感じた
「つなぐワールド」に参加いただき、そしてアンケートにご協力いただきありがとうございました。
皆さまからのご意見を参考に、今後も多くのグループ社員がつながる場をつくっていきたいと思います。まだ参加したことがない方も、ぜひ次回はご参加ください！
※次回は12月6日（金）に開催予定です
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