こども参観日
今年も例年になく厳しい暑さや、毎週のように台風が続きますが、日々仕事に真摯に向き合っていただき、本当にありがとうございます。
この夏も、昨年に引き続き「こども参観日」を無事に東西で実施することができました。
この場を借りて、IR・グループコミュニケーション室、SDGs推進室の皆さんをはじめ、温かくご家族を迎えていただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
現在グループのコミュニケーション活性化に向けた様々な機会に取り組んでいますが、
この「こども参観日」も、社員の皆さんのお仕事とは違う「顔」を知る機会となったのではないでしょうか。
仕事とプライベートは分けて考えがちですが、お仕事をしている皆さんもご家族と向き合っている皆さんも、「同じ一人の人間」であることに変わりはありません。
仲間の違う一面を知ることも、相互理解を深めることにつながっていくでしょう。
そして、今回で「こども参観日」は35回目を迎えることとなりました。
これまでに累計1,000名を超えるこども達が参加されたことになります。
もう大人になった方が多数いらっしゃることになりますが、
もしかしたら「こども参観日」をきっかけに、ファッションの世界で活躍されているかもしれません。
まさに継続することだけが証明する力、その歴史の重みを感じます。
これからも、お客さまへの価値創造に邁進し、ワールドグループの永続性を実現することで、
より多くのご家族に「こども参観日」の機会を提供し続けていきましょう。
とうとう上半期も終了いたしました。
新たな下半期を迎え、また皆さんと共にさらなる高みを目指していきたいと思います。
それでは、また経営方針でお会いしましょう。
鈴木 信輝










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