<祝>アンタイトルYuKaRiさん堂々の3位受賞!「STAFF OF THE YEAR 2024」

1,300ブランド、約8.5万人の中から決定選ばれた令和のカリスマ店員
「STAFF START」を提供する株式会社バニッシュ・スタンダードが2024年9月13日(金)、東京国際フォーラムで開催した、日本一の“令和のカリスマ店員”を決定する「STAFF OF THE YEAR 2024」最終審査において、フィールズインターナショナルから参加した名古屋名鉄「アンタイトル」のYuKaRiさんが3位を受賞しました!


「STAFF OF THE YEAR」は、今やスタッフの重要なスキルの一つとなったオンライン接客など様々な接客の技術を競い、“令和のカリスマ店員”を決めるイベントです。2024年度は今年4月に審査がスタートし、約1,300のファッションブランド、全国8.5万人の中からファーストステージ、セカンドステージを勝ち抜いた14名がファイナルステージに進出。
9月13日(金)に行われたファイナルステージでは、1on1ロールプレイング接客バトル、自己PRスピーチと、上位4名の順位を決める決勝戦として1on1ロールプレイング接客バトル決勝トーナメントが行われました。
予選トーナメント「1on1ロールプレイング接客バトル」スタート!
いよいよ予選トーナメントのロープレがスタート。緊張感に包まれながらも、YuKaRiさんらしい明るい笑顔と、女性のお客様だけではなくお連れ様の話題にも触れるなど、一緒に巻き込んだ接客が見る人の気持ちを引き込みました。



自己PRスピーチ「わたしの想い」では、『ひとりひとりのお客様と寄り添う気持ちを大切に』
そして2番目の審査は、このイベントの中でもっとも緊張感が高まる自己PRスピーチ「わたしの想い」。全ての想いを届ける3分間です。

<YuKaRiさんのスピーチより>
「買ったけど結局着なかったんだよね」新人のときにお客様から言われた言葉です。
その瞬間、お客様に対して申し訳ない気持ちと、期待に応えられなかった自分の接客力のなさに悔しい思いをしました。
私達の仕事は、販売をしたら終わりではありません。一緒に選んだお洋服を長く愛していただくためにご購入いただいた後こそ、お客様とのつながりが大切なのだと気づきました。ずっと愛していただきたいので、お手入れ方法は必ずお伝えしています。
お客様が困ったときに気軽に相談ができるような接客を心がけ、後日のお礼のメッセージには、ご購入いただいたお品物のスナップを添えて、着回しに悩まない工夫をしています。
お客様に言われて、一番嬉しかった言葉があります。
「YuKaRiだから、私のクローゼットの中を任せられる」この言葉は一生忘れられないと思います。
ひとりひとりのお客様の立場に立って、寄り添う気持ちを大切にしたからいただけた言葉だと思っています。オンライン接客が当たり前の時代だからこそ、人とのつながりを大切に、今後も進化し続けます。

自己PRスピーチを終えた結果は見事4位!決勝トーナメントに進出です。

最後の決勝トーナメント「1on1ロールプレイング接客バトル」
残すはあと1戦。応援する仲間の声援を受けて全てを出し切った結果、3位という快挙!
結果発表の瞬間は、舞台と客席が一体となって歓喜と涙であふれました。



チーム「アンタイトル」の絆で挑んだ3回目のチャレンジ
今回で「STAFF OF THE YEAR」に3回目のチャレンジとなるYuKaRiさんは、販売歴10年のキャリアの中で、ブランドや店舗メンバーと共に応対力を磨いてきました。審査会場にはワールドグループや「アンタイトル」のメンバーがかけつけ、一体になりながら熱い応援をおくりました!



手のひらに書いたメモ
YuKaRiさんは当日、手のひらに大切なチェック項目を書いて臨みました。その内容はYuKaRiさんがこれまでに大切にしてきたことが全て詰まっていました。

YuKaRiさんはじめ、ファイナリスト14人それぞれの想いやロープレを目の当たりにし、ファッションが人に与える力を改めて強く感じました。1枚の洋服に関わる人全ての想いが、この舞台に凝縮されている、そして仲間と共に戦ったチームの絆。誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
泣いて、叫んで(応援)、振って(団扇)、撮って(MOVING用)と慌ただしい約6時間はあっという間。来年も取材してこの素晴らしい舞台をお届けします!








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