246st.MARKET出店ブランドインタビューby2020年入社メンバー
～IF8 安田 有里さん×若尾 亮さん編～
2020年6月24日よりNEWoMan YOKOHAMAで16日間に亘って開催された246st.MARKET 。
そこに出店した個性豊かなブランドの魅力を伝えるべく、2020年入社メンバーが突撃インタビュー！その内容をリレー形式でお届けします！
前回は大木 絵理香さんが「SERENDI BEAUTY」にインタビューしました。→SERENDI BEAUTY×大木絵理香さん編
今回は若尾 亮さんが、｢IF8｣をご紹介します。
右)IF8 安田 有里さん
シンプルな美しさの追求
長年愛用したいシルバーアクセサリー
Q.ブランド名の由来とコンセプトを教えてください。
A.ブランド名の｢IF8｣は｢Into Future ∞｣を意味します。
装飾を削ぎ落としたシンプル美の追求をブランドコンセプトに、時代に左右されることなく、ずっと使い続けられる物を作っています。
Q.デザインのインスピレーションの源は何ですか？
A.普段、建築物や美術品を見る機会が多いので、そういったものがデザインのインスピレーションになっているかもしれないです。
細かいデザインについては、アクセサリーを作成しながら固まっていくことが多いですね。中には本当に偶然できたものもあります(笑)
Q.シルバーアクセサリーの作品が多いのはなぜですか？
A.元々、使い込むことで味を楽しめるシルバーが好きだったからです。
また、自分自身に真鍮のアレルギーがあったので、アレルギーの出にくい素材を使って、多くの人に身に着けてもらいたいと思っています。
Q.ブランドを始めた当初と現在で変化したことはありますか？
A.ブランドを始めた頃は、初めていらっしゃるお客様が多かったので、とにかく皆さんが気に入ってくれるものを作っていました。
しかし現在は、リピーターのお客様が増えてきたので、これまで作成したものとの組み合わせも意識して作っています。
Q.IF8のアクセサリーをどのように楽しんで頂きたいですか？
A.IF8のアクセサリーは、ユニセックスで使えるデザインです。コアターゲットとしては20代後半～30代前半の女性ですが、サイズは女性から男性のものまであり、実際に男性のお客様もたくさんいらっしゃいます。
IF8では、アクセサリーだけが主張するものではなく、ファッションの一部として馴染むことを大切にしているので、何十年も長く身に着けて欲しいです。
Q.今後のブランドとしての目標はありますか？
A.国内では全国各地の店舗で取り扱っていただけるようになったので、それを海外まで広げていきたいです。今はシンガポールの空港でのお取り扱いも決まっており、それをきっかけに世界の方々にIF８を知っていただきたいです。
一日を終えて
今回のレポーターは、若尾 亮さんでした。
シンプルの中にある美しさが、幅広いファンの心を掴んでいることが伝わってきました。
次回は、玉置 萌乃華さんが「Dot.」をご紹介します。
乞うご期待！！
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